2019年7月12日金曜日

クラスの基本

ブログをどう運用したらよいかわからなくなってきたので、自学用にPythonメモ。Pythonの何が良いかってすぐ試せるところ。ただ、メインとして使うのは、C++プログラマなのでそこは使い分けにしていきたい。

オブジェクト指向的な部分のメモ

クラスの記述方法

class Base:
    def __init__(self):
       print("this is base")


class Derive(Base):
    def __init__(self):
        self.hogehoge = 0


    def func(self):
        print(self.hogehoge)


def main():
   pass # Test Cases...


if __name__=="__main__":
   main() # 良く忘れるのはこの部分。


2019年3月23日土曜日

「リボハチ」リーグ8で使用中のかぐや姫デッキ本当に勝ててるのか、検証してみた


どうも。Twitterで同じ内容を連投しましたが、あとで見返せるようにブログ記事にしてみます。

「リボハチ」リーグ8で使用中のかぐや姫デッキ本当に勝ててるのか、検証してみた!

使用デッキはこちら。


先に結果を書くと、32戦19勝9敗4分で、引き分けを除いた勝率は67.9%。3回やれば2回勝ってる計算です。割と良い勝率だと思います。

ここから検証データ。
最も多い対戦相手は金太郎の9、次点が桃太郎の6で他それぞれは2~3回当たったのみです。負けた9試合は桃太郎1、金太郎1、赤ずきん2、かぐや姫2、マッチ売り1、シンデレラ1、裸の王様1です。
赤ずきんとかぐや姫ミラーは全敗。逆に、金太郎に対してはWIN-RATIO8:1と圧倒的です。反攻デッキは強襲デッキに強い、本当だった……。

主な負けパターンは2つ。
1.「裸の王様→赤ずきん」のミニオンを除去しつつ裸の王様がタワーのタゲを持つ形を止められなかった(→シンドバッドも同様)
範囲攻撃持ちオールマイティーを止められていない。
2.反攻タイミングでタワーもどきを出され、シンデレラのダッシュ攻撃はいらず…です。


それでも、 かぐや姫は少なくとも、リーグ8でやれる可能性が感じられました。来週でバフされることもありますし、期待せずにはいられません!


おまけ。カード採用理由。
かぐや:対スペシャルスキル最終兵器。大抵のスペシャルスキルを無駄打ちにさせることができる。その上で、戦線維持を度外視した反攻を可能に。特にスペシャルスキルを打つときはかぐや自身は攻められているレーンの反対側に出すことでタンク役が可能なのが利点。
シンデレラ:細かくダメージを与えるダメージ源。残り1分までにシンデレラのダッシュ攻撃を1回以上打つことでラッシュに移る下地を作る。
金太郎:シンデレラ以上のダメージを一発で叩き込めるダメージ源その2。かつ、対シンデレラおよび赤ずきん迎撃用。赤ずきんをどうにかしておかないとミニオンによる迎撃が間に合わなくなる。
からす天狗の衆:対地上(というよりも対白雪姫)および第3のクイックアタッカー。
リリパット弓兵:対空中ユニット用の迎撃ミニオン。赤ずきんと入れ替えてもよい。
赤鬼:相手タワーへのプレッシャー用。意外とダメージが入るため、これで200~300くらい削りたい。
星の銀貨:汎用スペル。ミニオン処理に使う。
不思議な松明:攻めてきたミニオンの対処用および赤鬼や金太郎と同時進軍させての対ミニオンの護衛役として運用。

2019年3月21日木曜日

弱小プレイヤーによるスマホRTS「リボハチ」のススメ

どうも!リボハチ弱小プレイヤーの儀堂上櫻/SakuraNGです。ようやく、リーグ8※まであがりました。ここまでの間にプレイの壁、編成の壁があり、リーグをあげるのはかなり厳しかったのですが、ここにきて勝っても負けても試合展開を楽しめるようになってきました。
今回は、おもしろさと難しかったところを伝えようと思います。(あと良ければ来週のアップデートで導入されるフレンドに登録を待ってます。質問もね!)
※リボハチにはリーグ1からリーグ11まであります。プレーヤーは勝敗により増減するポイントによってリーグの所属は変動し、リーグ11は青天井のスーパーリーグ。なお、大体一ヶ月毎に切り替わるシーズン毎にポイントが一定数以上だと何かもらえる。リーグ8は高いように過半からすると高いように見える・・・・・・のですが、中堅の真ん中くらいです。全カード解放もまだされていません。 リボハチとは、正式名称はリボルバーズエイト。今年1月中旬に配信を開始したRTSジャンルのゲーム。プレイヤーはレーンを進軍するユニットを配置し、相手の拠点であるタワーの破壊を目指す というジャンルです。有名どころのゲームも先行していますが、キャラクターの魅力、能力にフィーチャーしている点が売りなのかな?と思います。
盤面の右側が自分側。
画面下に表示されているユニットを配置すると相手側陣地に自動的に攻めていく。
キャラクターはオリジナルではなく、昔話のキャラクターがアレンジされた形で登場!
バイクに乗るシンデレラは衝撃です。そして、物語中で端役ではないキャラクターたちは「ヒーロー」と呼ばれ、配置された後に使えるスキルを持ちます。その中でも、自分のデッキの中で1枚だけ指定できるリーダーはスペシャルスキルと呼ばれる奥義を持ちます。これらはカットインも含めて超豪華です。
衝撃のバイクに乗るシンデレラ。アイドル(志望?)
裸の王様はマッスル!ヘイトを集めてくれたりするスキルもある。
ゲームのキャラの魅力をきっかけに始めた私が、リボハチにおもしろさを感じる瞬間は
1.戦線管理をうまくやれたとき。
2.反射神経に依らない部分でプレイと思考の質の向上を明確に感じたとき。
3.賭けにでなければいけない状況に陥ったとき。
の3つです。(プラス勝った時のカットイン。かぐやはかなり、「わざとい」)
でも、戦線管理ってどうやるの?反射神経に依らないプレイの質って何よ?(3つめはやらないにこしたことないし・・・)ってなると思うんです。
このゲームにおける戦線管理を単純化していうとユニットと止まっている位置と使用したコストの総量です。そして、位置の基本的な考えとして、ユニットは相手のタワーに押しつければダメージが入ります。押しつけ切ってれば有利というものがあります。中途半端な位置にいると相手のタワーにダメージが入らないにも関わらず相手のタワーからのダメージをもらいます。不利です。
つまり、ユニットの居てほしい位置は下図のようになります。

守る場合の位置。タワーも防衛に参加させる
攻める場合の位置。タワーに攻撃を入れる。
そのためには、押し切れるなら前に、引きたいなら後ろの方にユニットを配置すると良いです。
使用したコストについて。コスト1のトランプ兵に対してコスト5の空飛ぶトランクを使った場合、使用したコストの差は4です。ということは、その4コストで他のことができます。何となくでよいので使用したコストをイーブン以上にするのを意識すると良いです。また、位置の話とも関わりますが、味方のタワーも攻撃できる位置まで引き込んでから相手のユニットを止めるとタワーはコスト0なのでうまく有利をとれます。
下側にゲージと持っている使用可能なコストが表示されている。ついでに前項の話だが、上はあんまりよくない位置。相手から見てタワーも防衛に参加させることができている。
質の向上について。 こちらは抽象論。さっきの話も含め、何か目標ができるようになることです!このゲームは比較的反射神経要素が薄いので、プレイ動画でみたプレイができるようになるとかなりいい感じになります。 勝てなくなったり、苦手だと思う相手のデッキ 、異様に強いと感じるヒーローがでてきたら、その名前をyoutube等で「リボハチ、ヒーロー」で検索すると対戦動画があがっているのでそれを見るとよいです。何をされたらイヤだという話は使っている側の方がはなしてくれるので。その後、そこではなされたことだけを頭に入れて試してみます。10個あったら10個取り入られるわけではないですが、1つでもできるようになると楽しいですよ!
あと、友人にプライベートマッチに乗ってくれる人がいると助かります。本当に。(移動中とか直後に移動とかで受けられないこともあるんですが)
あと、その他2つです。
このゲーム、ログボその他で貰える課金石の使い道はパックに相当するものを買うより、基本的には勝利した時のパックを開けるための時間を短縮するように使ったほうが早く強くなります。(未プレイだと何を言ってるかわからないと思いますが、ゲームを始めるとわかるはず……)
リーグを上げたときのボーナス課金は買う余裕があれば買ったほうがいいです。5倍お得とか出てますが、実際問題お得です。
ギルドに入った後はカード寄付はしたほうがお得…なのでトランプ兵とか使わない奴は寄付しちゃいましょう!(でもみんな本当に欲しいカードのほうをリクエストするので寄付できない……)

さて、ここまで話してきましたが、リーグを上げる間にデッキの組み方がわからない、という場合には以下のデッキを参考にしてみてください。といいつつ、私も大体紹介を受けたデッキです。でも、壁にぶち当たって停滞すると(特にリーグ4くらい)カード種類も増えないのでつらさが・・・となるので一応載せておきます。

リーグ3くらいまでのデッキ。オーソドックスな強襲デッキで、ガンガン攻めていきましょう!
リーグ4くらいからのデッキ。もともと紹介を受けたデッキで、赤鬼はハチ、松明はトランクでした。シンデレラ強い。
今はその辺を突破して「使いにくい」という噂のかぐやさんのデッキを組もうと試行錯誤しています。プレイ回数を重ねればきっとオリジナルの信じられるデッキが組めるようになるはず、なので、勝てないーとなったときに参考にしてみてください。

それでは、良きリボハチライフを。